特 徴

▼魔法について

・魔法の習得

  レベルアップで習得できるのは魔僧共に 5 Lv までです。
  6、7 Lv の呪文は、書物からの SP 開放で覚えるシステムです。 
  敵を倒し、呪文書を奪い取って下さい。

   魔法の変更点については以下参照

 

 

・新呪文

  従来の最強呪文、ティルトウェイト ( 15 ~ 150 : 15d 10 ) を超える呪文を用意しましたw

 

  •  インドラの矢  ( ラザリク )    敵1体  ( 雷属性 )  99 ~ 495  ( 99d 5 )
  •  アグネアの火 ( アブリエル ) 敵全体 ( 炎属性 )  50 ~ 300  ( 50d 6 )

 

呪いについて 


  旧王都一帯にだけ起こる不思議な現象。

  一般的な呪術的に人を不幸にする、祟るというタイプの呪いではありません。
 本作の呪いは、何でこんなこ現象が起こるのか、不思議で奇妙で訳が分からん。
 不気味だし原因不明だから、 『 呪い 』 と呼んでおこう、

 という感じです。
  
 主に、鉄等の金属が脆くなって役に立たなくなったり、穀物や植物がまともに育たない等の
 現象が起こっています。

 アイテムにもその内容は反映されています。

  • 従来の呪いのアイテム : AC 1 扱い。 命中判定 -10
  • 本作の呪いアイテム   : AC は アイテム 表記どおり ( 能力修正済 )

                    命中判定にも 『 力+ 』 の修正が入っています。
                    修正後もマイナスになりますが、-10 ではないです。 

  脆くなりかけのアイテムなので、通常のアイテムより性能が落ちます。
  また、脆くなってないアイテムや外国製の武具は、値段が高めです。

  一度装備すると、商店でしか解除できず、消滅するのは仕様です・・・・・・。
  ( 設定上、辻褄が合いませんが、ご了承下さい )


 ・呪いアイテム

  呪いアイテムが多めに出ます。
  序盤はゴミばかりですが、中には有用なアイテムもあるかと思います。
  内容を検討のうえ、装着下さい。
 

敵の集団

 

 先頭に 『 頭 』 がついた敵が、時々出没します。
 これは、敵パーティーのリーダーという意味です。
 
 強力な集団で人数も多く凶悪です。
 しかし、それに見合った多めの経験値と良アイテムやレアアイテムをドロップします。
  

・アイテムの破壊について

 アイテム破壊行為 ( 破壊、窃盗、酸ブレス ) を行う敵は存在しません

 

鑑定にてについて

 
 本作は、鑑定アイテムを売却して稼ぐという仕様です。
 特に、このモルディニア王国は、宝石業を基幹産業としていたこともあり
 宝石はたくさんドロップします。それらを鑑定し資金を得るという仕様のため
 司教はいた方がいいと思います。

 また、アイテムの鑑定難易度は、原則、価格に比例しています。
 ( 能力が高くなれば価格も上がりますが、必ずしもイコールではありません )


・お金について

 上記鑑定と絡みますが、後半までお金が余って余ってしょうがない、
 ということは無いと思います。

 ただ、冒険者の構成や戦術、ドロップの運によってはこの限りではありません。
( 初期パーティーでのテストプレイ時では、終盤までお金は不足気味でした )
 

 また、お金が不足して、金を稼ぐために延々と敵を狩り続けるというようなことも
 ないよう調整したつもりです。ただ、パーティー構成やドロップの運で、多少稼が
 ないといけない場面はあるかもしれません。

 ただ、無節操に商店アイテムを乱発していると、金欠になる可能性は高いです。
 商店アイテムの値段は、大量に消費するのを見込んで安めに設定してあります。

 ご利用は計画的に。